●スポーツ健康福祉学科

スポーツやレクリエーションは子どもからお年寄りまで、さらに男女を問わず誰もが親しめるものです。

身体を動かすことの大切さは、楽しかったり面白いというばかりではありません。

身体を動かすことの重要性は「予防医学」という観点からも認識されており、健康な毎日を送るためには身体の活動を高めるという考えがとても大切です。

その考え方を学び、子ども・高齢者・障がい者など多くの人々にスポーツやレクリエーションのすばらしさを伝え、ともに健康で元気な生活を送るための幅広い知識と技術の習得を目指します。

●臨床福祉学科臨床福祉専攻

カウンセリング技術など高度な専門性を備えた臨床ソーシャルワーカーと介護福祉士を養成します。

子どもから高齢者まで、発達的・精神的・社会的な問題を抱える人々に適切な福祉援助を行う専門職の活躍が期待されています。
臨床福祉専攻ではカウンセリングの能力を備えた臨床ソーシャルワーカーの育成を目指します。

●臨床福祉学科動物療法専攻

アニマルセラピー活動を福祉・医療現場でコーディネートし、かつ実施できる臨床ソーシャルワーカーを養成します。

動物の癒し効果を利用するアニマルセラピーが注目されています。
本専攻では、ヒトと動物の関係を体系的に学び、動物福祉に考慮しつつ、「動物介在活動（AAA）」や「動物介在療法（AAT）」を学びます。
高齢者や心身に障がいがある人たちの治療や、子どもたちの情緒安定にAAAやAATを活用できる人材を育成します。

●臨床福祉学科福祉ビジネス専攻

福祉観光分野では、（株）JTB九州との提携により講師をお招きして、福祉観光の最前線について学びます。

福祉サービスに民間企業が参入できる時代になり、質の高い福祉サービスを提供するためには、福祉マインドとビジネスマインドを備えた人材が求められています。
福祉ビジネス専攻では、時代の要請に応えて福祉サービスの経営・運営・管理に詳しい人材や、高齢者や障がい者への観光サービスを企画・提供できる人材を養成します。

●子ども保育福祉学科

家庭で、保育所で、社会で頼りになる、保育・教育・子育て支援のプロを育成。

豊かなモノと情報に囲まれて育つ現代の子どもたち。しかし、心まで豊かに育つとは限りません。

身体とともに知識・感情・意志の調和がとれた“全人的”な発達成長という観点から見たとき、人間形成の土台を築くべき乳幼児期の子どもたちにとって、現代ほど専門家の支援と援助が求められている時代はないでしょう。
子ども保育福祉学科は、社会福祉学部の中でもとくに児童分野に特化して、高度な知識と確かな技量を持ち、保育や教育の専門領域において地域社会のリーダーとなり得る人材の育成を目指しています。

このような特色・特徴が九州保健福祉大学社会福祉学部にはあります。

詳しくは九州保健福祉大学社会福祉学部のホームページへ

• 社会福祉士国家試験受験資格
• 中学校教諭１種免許状(保健体育)
• 高等学校教諭１種免許状(保健体育・公民・福祉)
• 健康運動指導士認定試験受験資格
• 健康運動実践指導者認定試験受験資格
• 障害者スポーツ指導者資格（初級）
• レクリエーション・インストラクター
• 精神保健福祉士国家試験受験資格
• 介護福祉士国家試験受験資格
• 社会福祉主事
• 認定心理士
• 保育士
• 幼稚園教諭一種免許状
• 保育音楽療育士

〒882-8508
宮崎県延岡市吉野町1714-1

九州保健福祉大学社会福祉学部